医学に基づいた正しいダイエット

内臓脂肪を溜め続けると、生活習慣病まっしぐらです。
だから脂肪だけを落とす健康的なダイエットをする必要があります。
ダイエットは方法を間違ってしまうと、健康になるどころか体を壊してしまうこともあります。
そのために医学に基づいた正しいダイエットを行うことが必要になります。
食習慣の見直しと適度な運動によって、筋肉や骨など重要な組織を減らすことなく、脂肪だけを減らすダイエットを取り組む必要があります。
我慢の多いダイエットはほとんどが挫折してしまい、大きなリバウンドを招きします。
できるだけ習慣を少し変えるだけで、体にも心にも無理をかけずに継続できるダイエットがいいですね。

正しいダイエットの為には、 3食きちんと食べることが大切です。
食事と食事の時間があまりに長く開くと、身体の防衛本能が働いて、次に食べたものをできるだけ身体に蓄えようとします。
この防衛本能が脂肪を溜め込みます。
食事を減らせば、その次の食事で必ず多めに食べることになります。
体が食べたものを蓄えようとしているところにたくさんの食べ物が入るわけですから、どれだけ脂肪が溜まっていくか簡単に想像ができます。
回数を分けて食べるよりもはるかに吸収率が高まるので、太りやすくなってしまうのですね。

正しいダイエットは何でも食べなければいけません。
りんごやコンニャクなどを、特定の食品だけを食べる単品ダイエットは、間違いなく栄養が偏ります。
以前プロテインダイエットがアメリカで流行したことがあります。
体を作っているタンパク質だけをとっていれば、他のものを食べなくても健康的にダイエットできると言うことでたくさんの人がダイエットに挑戦しましたが、たくさんの死者を出すことになってしまいました。
栄養素は互いに補いあっています。
栄養素の中で何かが不足していれば、脂肪は効率よく燃焼することができません。
栄養バランスを崩すことで体重が減ったとしても、それは痩せたのではなく、やつれただけになります。

朝食を抜くとお昼までにお腹が空きすぎて、たくさんの量を食べてしまうことになります。
消化にも時間がかかり、夕食生でお腹があまり減らないために夕食時間が遅くなり、食べてすぐ寝る生活になります。
寝る直前に食べたものは、ほとんどが脂肪として蓄積されてしまいます。
睡眠時には副交感神経が働いて、脂肪の合成を盛んにして、翌日のエネルギーとしてため込みますからね。
本当は夜は生の働きを休めないといけない時間になります。
寝る直前に食事をすれば胃をいつまでも働かせることになって、翌朝胃のもたれを感じて食欲が沸きません。
だから朝食を抜いてしまうという悪循環になってしまいます。
悪循環を断ち切るためには朝食をしっかり食べることが必要です。
朝食を食べれば活力が湧いてきますし、記憶力が向上することもわかっています。
夜食はなるべく避けなければいけません。
仕事の関係で夕食が遅くなるような場合は、なるべく軽い食事だけで済ませて、その分朝食をしっかり食べるようにするほうがいいのです。

食事日記をつける

たくさん食べていないのに太ってしまうと思う人はたくさんいます。
でも本人はたくさん食べていないと思っているだけで、無意識につまんだりしているものが多くて、それを忘れているだけかもしれません。
ダイエットをするには自分の食生活をしっかり把握する必要がありますので、食事日記をつけるのがいいですね。
食べた物の量、食べた場所と時間、その日の行動、体重の変化などを記録していくのです。
食事だけでなく、飲み物やお菓子までを詳しく記録します。
食事日記をつけていると、思っているよりもたくさんのカロリーを摂取していることに驚きます。
自分では意識していなかった間食、ながら食いの習慣が目に付くこともあります。
こうした食事量や食習慣をしっかりと認識して、何に気をつければいいかを見つければ、ダイエットが効果的に進みます。
毎日記録をするのは面倒ですが、その分ダイエット効果gあ高まるのです。
原因を探るためにも、食事日記をつけるようにしたいですね。

体重計に乗れば痩せる

体重計に乗る習慣がなくて、太り始めたことに気がつかないで、健康診断で体重計に乗ってビックリすることもあります。
体重計に乗らない人は太りやすいようですね。
と言うことは、体重を測れば量るほど痩せるということです。
正しいダイエットをしていれば、しっかりと体脂肪を減らすことができます。
体重は1日に何度も測るのがいいですね。
その測る時間帯を覚えておいて、他の日も同じ時間帯に体重計に乗るようにします。
体重は1日の間に1~2キロくらいは変動するものです。
朝が低くて夕食後が一番高くなります。
でもダイエットがしっかりと出来ていなければ、このパターンが乱れてくるのです。
ダイエットはどんなにうまくやっても、右上がりに一直線に体重が減ることなんてありえません。
だからダイエットに取り組んでいるのに、体重が減らない停滞期が訪れても、客観的に見つけることができます。

我慢ばかりのダイエットはダメ

ダイエットでは、厳しいカロリー制限をしたり、大好きなお酒や甘いものをやめたりと、我慢をするイメージが大きいですよね。
でも我慢ばかりをするダイエットを長い期間続けることなんてできません。
厳しい目標を掲げるダイエットは失敗しやすいのです。
必ず・・・をする、決して・・・をしない、絶対に・・・だ。
そんな言葉ばかりのダイエットでは、守れないことがあるとすぐに挫折につながってしまうのです。
今までの努力を忘れて、やけ食いをしてリバウンドとならないようにするためには、ダイエットは無理をしないことをお勧めします。
できるだけ・・・しよう、なるべく・・・しないようにする。
という緩やかな目標でもイイのです。
むやみに高いハードルを設けるよりは、気を楽にしてダイエットに取り組む方がイイのです。
実現できそうな目標を立てて、臨機応変に対応していく方が、ダイエットは成功しやすくなるのです。
太る習慣の一つでも改善することができれば、徐々に体脂肪は減ってくるのですから。

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